崩れる日常と戻る日常
こんにちは、無職です。
早いものでもう無職2ヶ月ですよ。
すっげー長い間働いてないような感覚。実際長いのかもしれないけど。短いのかもしれないけど。
近況としては、ああクソやなあって感じ。これが全て。
そんな無職を、3日前に地震が襲いました。
社会に従事する皆さんの多くは通勤中だったり勤務先だったりしたのでしょうが、僕は完全にあの地震に叩き起こされました。
グラッ
おっ?
ドーーーーーーーーン
アカーーーーン!!!!
みたいな感じで。
ほんまに怖かったです。
幸い、家の中もそんなに被害なく、身近な人もほとんど無事でしたが
"なんの前触れもなく日常が終わる"恐怖感をたっぷり植え付けられました。
テレビの中で無くなっていっていた日常。
どこか蚊帳の外で見ていたそれが突然目の前にやってきた。
何気なく生きていることは、本当は奇跡みたいで、すごく特別なことなんだよ!!なんて大手を振って言うつもりはないですが
日常は突然終わる、と僕の中に衝撃を残した6月18日でした。
3日が経ち、嫌がらせのように朝晩問わず起こる余震も落ち着いてきて、一安心というにはまだ早いけれども日常に戻っている周囲の早さに驚きつつもなんとなく今思ったことを書き留めようと思ったエントリーです。
どうかこのまま終わってくれ。