トべる日本酒銘柄のススメ(厳選14酒紹介~1.風の森)
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
今回は、保存版な記事です。
2020年、コロナ禍でなかなかままならない日々が続きましたが、私事ですと、どっぷり日本酒にハマりました。
この半年ほど手当たり次第に飲んできた次第ですが、一度振り返ってみようと思います。
割りと有名どころが多いですが、皆さまの日本酒ライフが少しでも良くなれば冥利に尽きますね。
好みはありますので、ノークレームでシクヨロです。
では、記事を最後まで読むのがめんどくさいせっかちさんのために、先にまとめますよ。
【結城がトんだ銘柄 2020.10.11時点】
1.風の森(奈良)
2.みむろ杉(奈良)
3.陸奥八仙(青森)
4.田酒(青森)
5.たかちよ・takachiyo59(新潟)
6.赤武(岩手)
7.楽器正宗(福島)
8.作(三重)
9.寒紅梅(三重)
10.東洋美人(山口)
12.鳳凰美田(栃木)
13.若波(福岡)
14.羽根屋(富山)
15.土佐しらぎく(高知)
※ランキングではありません。
ほかにも美味しい銘柄はなんぼでもあるんですけど、特に何を飲んでも旨かったのが、こちら。
お店で迷ったときに、これがあれば是非飲んでみて欲しいですね。
ちなみに、僕は辛口は得意ではなくて、お品書きに【辛口】とうたわれてるものは苦手だったりしますので、甘口派の人はご注意下さい。と言いつつも、全然美味しいやつもあるし、別に辛くないやん!ってやつもあるし、そもそも辛口甘口の基準ってなんなん?とか日本酒度ってあるけどあれは味わいというよりも糖度の話やからまたなんか違う話やでとか色々あるから一概にどれはどうと言えないから自分が旨いと思うやつを信じような(早口)
それでは、簡単に紹介していこうか
1.風の森(奈良 油長酒造)
(公式HP)https://www.yucho-sake.jp/kazenomori/
個人的に、日本酒への入口はNo.6(秋田 新政酒造)だったんですが、沼に引きずり込んだのは風の森、あなたです。責任取ってください。
共通した特徴としては、火入れをしないため(火入れが何かはググってね)ほとんど全部に微発泡感があります。
シュワっとピリッとの後にフルーティーな旨みが来て、スパッとドライ目に消えていく感じですね。
風の森なら飲めるっていう人もちらほら。
個人的には、特徴が一貫しているシリーズなので、米の違いや、精米歩合の違い、製法の違いが凄く出て楽しいお酒ですね。ほんで全部旨い。
しかも、スタンダード品の秋津穂657は1,050円(税抜き)(たしか)で買えるお得さ。
初めて飲む方、日本酒にチャレンジしたい人へのオススメはこちら。
・秋津穂657
・秋津穂507
・ALPHA 風の森 TYPE1
是非、お試し下さい。
ということで、この記事で15種類全部いっちゃうつもりだったんですけど、思いの外ボリューミーになりそうなので何回に分けることにします。
ひとまず今回は、風の森だけ。
Twitter、インスタでは不定期に飲んだ日本の紹介をしていますので「結城アツシ」で検索検索ゥ。
ではまた。